アベノミクスでも消費税は25%を超える
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アベノミクスでも消費税は25%を超える
(PHPビジネス新書, 283)
PHP研究所, 2013.7
- タイトル別名
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アベノミクスでも消費税は25%を超える
- タイトル読み
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アベノミクス デモ ショウヒゼイ ワ 25% オ コエル
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内容説明・目次
内容説明
金融緩和と財政出動さえすれば、デフレから脱却し、経済成長が実現できる。さらにムダを省けば、財政赤字も解消できる—「アベノミクス」で明るいムードが漂いはじめた日本経済。ここにきて、消費税増税は景気回復に水を差す、時期尚早との声があがりはじめた。「1,500兆円の個人資産があるから国債は大丈夫」「インフレ2%でどうにかなる」。巷で聞かれる楽観論に根拠はあるのか。20、30代は60歳以上より5,000万円損をする?この国の財布がヤバイ理由。
目次
- 論点1 デフレ脱却に向けての処方箋は何か
- 論点2 日本経済は復活できるのか
- 論点3 歳出削減のみで財政健全化はできるのか
- 論点4 「日本の財政は破綻しない」はほんとうか
- 論点5 「経済成長すれば財政再建できる」はほんとうか
- 論点6 増税は景気がよくなるまで待つべきか
- 論点7 なぜ、消費税なのか
- 論点8 社会保障制度はもちこたえられるのか
- 論点9 国と地方のあるべき姿とは何か
- 論点10 2013年、日本の進むべき道—次世代の声をどう政治に届けるか
「BOOKデータベース」 より