天然痘に立ち向かった人類の戦い : 江戸における伊東玄朴の功績

書誌事項

天然痘に立ち向かった人類の戦い : 江戸における伊東玄朴の功績

伊東貞三著

医学出版社, 2013.5

タイトル読み

テンネントウ ニ タチムカッタ ジンルイ ノ タタカイ : エド ニ オケル イトウ ゲンボク ノ コウセキ

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注記

年表: p86-87

内容説明・目次

内容説明

お玉が池種痘所。ここは東大医学部発祥の地である。この本は江戸における蘭学および天然痘予防の基礎を築いた伊東玄朴の物語で始まる。

目次

  • 伊東玄朴—江戸における種痘物語(医学を志す;長崎留学 ほか)
  • 日本の天然痘流行の歴史(日本の天然痘の流行;蝦夷地での流行 ほか)
  • 日本における種痘の普及(日本に人痘接種を伝えた中国の独立禅師(隠元禅師逸話選より);緒方春朔—ジェンナーに先立つ人痘による天然痘予防 ほか)
  • エドワード・ジェンナーの牛痘種痘とその後の動向(エドワード・ジェンナーの牛痘種痘;天然痘撲滅への人類の努力(西欧諸国の物語) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12784995
  • ISBN
    • 9784870551275
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    6, 87p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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