日本軍の金塊 : 馬賊王・小日向白朗の戦後秘録

書誌事項

日本軍の金塊 : 馬賊王・小日向白朗の戦後秘録

関浩三著

学研パブリッシング , 学研マーケティング (発売), 2013.3

タイトル別名

馬賊王小日向白朗の戦後秘録

タイトル読み

ニホングン ノ キンカイ : バゾクオウ コヒナタ ハクロウ ノ センゴ ヒロク

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注記

参考文献: p352-355

内容説明・目次

内容説明

一九八二年、ひとりの男が新宿で亡くなった。それは、大正時代に単身大陸に渡り、中国で馬賊の総頭目にまでなった伝説の男だった。戦後、帰国した彼は何を見たのか—?遺された証言テープが、驚くべき昭和史を語り出す。

目次

  • 第1部 訪れた金塊の使者
  • 第2章 小日向白朗という男
  • 第3章 行方のつかめぬ「財宝」
  • 第4章 見えだした闇の構図
  • 第5章 米中国交の影法師
  • 第6章 難攻不落の問題
  • 第7章 闇から生じる資金
  • 第8章 日本は「倭僑」となれ
  • 第9章 首相を慄かす紙の刃

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12806759
  • ISBN
    • 9784054055766
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    357p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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