被災地から考える日本の選挙 : 情報技術活用の可能性を中心に

書誌事項

被災地から考える日本の選挙 : 情報技術活用の可能性を中心に

河村和徳, 湯淺墾道, 高選圭編著

東北大学出版会, 2013.6

タイトル別名

Election environment in the disaster-affected area after the Great East Japan Earthquake : focusing on the future of the e-voting system

タイトル読み

ヒサイチ カラ カンガエル ニホン ノ センキョ : ジョウホウ ギジュツ カツヨウ ノ カノウセイ オ チュウシン ニ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

被災地の選挙は、如何に行われたのか?“ネット選挙元年”に考える、選挙行政のあり方と情報技術の活用策。

目次

  • 第1章 被災地における選挙管理—選挙が実施できた背景を探る
  • 第2章 選挙人名簿と共通番号制度—福島の視点から考える
  • 第3章 選挙情報からみた被災地の選挙
  • 第4章 震災とインターネット選挙運動
  • 第5章 情報制約下における投票支援システムの可能性—2010年参院選有権者調査における争点投票の正確さ
  • 第6章 韓国における電子選挙システム—どのような課題があるのか
  • 第7章 被災地の選挙から考える情報技術活用の可能性—おわりにかえて

「BOOKデータベース」 より

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