からだで作る「芸」の思想 : 武術と能の対話
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書誌事項
からだで作る「芸」の思想 : 武術と能の対話
大修館書店, 2013.7
- タイトル別名
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からだで作る芸の思想 : 武術と能の対話
- タイトル読み
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カラダ デ ツクル「ゲイ」ノ シソウ : ブジュツ ト ノウ ノ タイワ
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内容説明・目次
内容説明
剣術、能、寄席の芸。それぞれの道において体得したものを語り合い、掘り下げる中から、行き詰まった西欧文明原理を超える古くて新しい身体知にもとづく文明原理が新たな意味合いを帯びて立ち現れる。
目次
- 第1部 武術と能をつなぐもの(武術と能—その身体を支えるもの;身体を通して文明の“根本”を生き直す;米作りが生んだ暮らしと信仰;芸と職人仕事の奥にあるもの)
- 第2部 震災に思う(震災とは何だったか;身体を通した学びを取り戻す)
- 第3部 独り、芸を生き通す(掴み取られた俗曲師への道;和芸を磨く身体;“芸”の文明、その優越を主張する)
「BOOKデータベース」 より