終章を生きる : 2025年超高齢社会
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書誌事項
終章を生きる : 2025年超高齢社会
(下野新聞新書, 7)
下野新聞社, 2013.5
- タイトル別名
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終章を生きる : 2025年超高齢社会
- タイトル読み
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シュウショウ オ イキル : 2025ネン チョウコウレイ シャカイ
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内容説明・目次
内容説明
誰もが最期まで望むように生きられる社会とは—。2025年、日本は65歳以上の高齢者が総人口の30%を突破する。住み慣れた場所で、長生きを心から喜び合うために必要な「処方箋」とは。笑顔があふれる「終章」のありようを栃木から考えた。生活者の視点を貫き、最先端の在宅ケアの姿だけでなく、自らの終章をデザインする高齢者の生きざまを鮮明に描き出している。第1回「日本医学ジャーナリスト協会賞」大賞、第31回「ファイザー医学記事賞」優秀賞。
目次
- 第1章 終章を生きる(足音;わが家で;老いのものがたり ほか)
- 第2章 超高齢社会のあるべき姿は(2025年問題を読み解く;看取りの場どこに…体制整わず「難民続出」か;生きざまを支える在宅ケア)
- 第3章 豊かな終章へ5つの提言(超高齢社会を認識し「命の質」最重視を;在宅ケアいつでもどこでも可能な体制に;自然な老いを見つめ直そう ほか)
「BOOKデータベース」 より