ぼくらのバス
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ぼくらのバス
(ポプラ文庫ピュアフル, [お-1-1])
ポプラ社, 2010.2
- タイトル読み
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ボクラ ノ バス
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注記
ジャイブ2007年刊の新装版
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
暇を持て余していた、小学五年生の加納圭太は、弟の広太を誘い昔通った「バスの図書館」へ行ってみる。管理人のおじいさんが亡くなって以来使われずにいた「バスの図書館」は、かつての面影を失い荒れ果てていた。こっそりとバスに忍びこみ「秘密基地」にした二人だったが、ある日、家出少年の富士田順平が押しかけてきて…。少年たちの成長が瑞々しく描かれた、ひと夏の青春ストーリー。
「BOOKデータベース」 より