リヴィア : あるいは生きながら埋められて
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リヴィア : あるいは生きながら埋められて
(アヴィニョン五重奏 / ロレンス・ダレル著 ; 藤井光訳, 2)
河出書房新社, 2013.5
- タイトル別名
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Livia or buried alive
- タイトル読み
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リヴィア : アルイワ イキナガラ ウメラレテ
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内容説明・目次
内容説明
物語は、老齢の作家ブランフォードが長年の友人コンスタンスの死を知らされる場面で幕を開ける。彼は、コンスタンスとその妹リヴィアに出会った青春の日々に思いを馳せ、アヴィニョン近郊で過ごした夏の、淡く苦い思い出をたどる。一つの戦争が終わったあとに、あまりに早く次の戦争が迫りつつある、あの夏のプロヴァンス—リヴィアとはいったい誰だったのか?名著『アレクサンドリア四重奏』につづく壮大な物語の迷宮、第2巻。
「BOOKデータベース」 より