エドワード・スタイケン写真集成 : Edward Steichen

書誌事項

エドワード・スタイケン写真集成 : Edward Steichen

エドワード・スタイケン写真 ; トッド・ブランドウ, ウィリアム・A・ユーイング編 ; ウィリアム・A・ユーイング [ほか執筆] ; 塚田美紀訳

岩波書店, 2013.6

タイトル別名

Edward Steichen : lives in photography

エドワードスタイケン写真集成 : Edward Steichen

エドワード・スタイケン--幾多の写真人生

タイトル読み

エドワード・スタイケン シャシン シュウセイ : Edward Steichen

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注記

展覧会カタログ

写真展「エドワード・スタイケン--幾多の写真人生」開催を機に刊行されたもの

会期・会場: 2007年10月9日-12月30日:ジュ・ド・ポーム国立美術館 (パリ); 2008年1月17日-3月23日:エリゼ美術館 (ローザンヌ); 2008年4月12日-6月8日:マニャーニ宮殿 (レッジョ・エミリア); 2008年6月24日-9月22日:国立ソフィア王妃芸術センター (マドリード)

主催: 写真展財団, エリゼ美術館

「First published 2007 by FEP Editions LLC, Minneapolis」と標題紙裏にあり

年譜: p293-307

主要文献: p309-316

エドワード・スタイケンが用いた写真制作技術用語集: p317

展覧会出品作品一覧: p318-330

索引あり

内容説明・目次

内容説明

ピクトリアリズム、ストレート写真、風景、人物、静物、報道写真、ポートレート、ファッション、広告写真など、写真のあらゆる分野で表現の可能性を追求し、ひろく写真界に影響を与え続けた写真史の巨人。その活動の全貌を、250点の図版と論考、詳細な資料で示す決定版写真集成。

目次

  • 象徴主義者としてのスタイケン(図版:1895‐1914年;「光の絵画」:1898‐1907年;『カメラ・ワーク』のエドワード・スタイケン;図版:1915‐1922年;本物の魔術師、光そのものをさがして:ヴランジでの日々、1908‐22年;エドワード・スタイケン、色彩への情熱)
  • モダニストとしてのスタイケン(図版:1922‐1936年;モダニズムのファッション:戦間期におけるスタイケンの商業写真;写真家の魂;図版:1940‐1955年;エドワード・スタイケンの展示デザイン;過去、現在、そしていまふたたびのスタイケン:ある偶像が遺したもの)
  • 幾多の写真人生

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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