イヤならやめろ! : 社員と会社の新しい関係
著者
書誌事項
イヤならやめろ! : 社員と会社の新しい関係
(日経ビジネス人文庫, 686,
日本経済新聞出版社, 2013.6
- : 新装版
- タイトル読み
-
イヤ ナラ ヤメロ : シャイン ト カイシャ ノ アタラシイ カンケイ
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注記
初版: 日本経済新聞社1995年刊
内容説明・目次
内容説明
「おもしろおかしく仕事ができるのは、本人だけでなく会社にとっても最大の幸福だ」—累計38万部超。日本のベンチャーの草分けが若手ビジネス人に贈った激励の書。「仕事」「働くこと」を通じて、何事にもチャレンジすることの大切さを、自身の経験と独特の語り口で綴った、時代を超えて読みたい超ベストセラー、待望の復刻。
目次
- わが社の求人票(イヤならやめろ—いかに努力しても会社の仕事がおもしろくない時は、その会社と決別する時だ;出るクイを伸ばす—とんでもない、そんなことできるはずがないと言われてもやり抜く人を求めたい ほか)
- わがままを生かす組織(わがままを生かす組織—わがままを生かす組織と上司が、「おもしろおかしく」を実現する;組織の中の自由—「おもしろおかしく」で上司を超えろ ほか)
- モノ作りの極意(モノの価値—この不況は、製品の真の価値を分かってもらえる幸せな時代と捉えよ;まず破壊—仕事はゼロから構築しない限り革命は起こらない。単なる改良では生き残れない ほか)
- リストラだって楽しめる(五十年目の利益の重み—これからの社会は利益を出すのは困難だが、損失を出すのは極めて容易になる;一ドル=五〇円企業—原価五〇%ダウン、生産性二倍アップの発想は従来の延長線上にはない。大胆な転機をつくれる人だけが生き残れる。一ドル=五〇円に挑戦せよ ほか)
- 一人ひとりが「おもしろおかしく」(引き際—引き際にも「おもしろおかしく」の哲学を持て;「職」の重み—「おもしろおかしく」は与えられるものではない ほか)
「BOOKデータベース」 より