「できたー!」を共有指導ポイントがわかる器械運動の授業
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書誌事項
「できたー!」を共有指導ポイントがわかる器械運動の授業
明治図書出版, 2013.3
- タイトル別名
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できたーを共有指導ポイントがわかる器械運動の授業
指導ポイントがわかる器械運動の授業 : 「できたー!」を共有
- タイトル読み
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デキター オ キョウユウ シドウ ポイント ガ ワカル キカイ ウンドウ ノ ジュギョウ
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内容説明・目次
内容説明
小学校期の子どもが体育授業で何より望むのは「できる」ようになることです。本来、器械運動は体育授業の中でも「できたー!」「やったー!」という声が一番響く領域ではないでしょうか。しかし、授業現場からは「器械運動の指導は難しい」「個に応じた場を用意するのが大変」という声がよく聞かれます。本書は、こうしたことが言われる問題点を改善し、器械運動を誰でも指導できる、日々の授業でできる、そして誰でもできるようになることを意図した指導内容・方法を具体的に示しました。
目次
- 1 「器械運動」の魅力と価値(体をコントロールする力が身につく;「できる」喜びが生まれる;「運動観察力」が身につく)
- 2 誰にも「できる」喜びを保証する授業づくりの基本・秘訣(基礎感覚づくりがポイント;基礎感覚の定着はゲーム化で楽しく;ステップbyステップで ほか)
- 3 この授業で子どもができる(マット運動;鉄棒運動;跳び箱運動)
「BOOKデータベース」 より