決断できる人は2択で考える
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決断できる人は2択で考える
(星海社新書, 31)
星海社 , 講談社 (発売), 2013.4
- Other Title
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2択思考
決断できる人は2択で考える
- Title Transcription
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ケツダン デキル ヒト ワ 2タク デ カンガエル
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Note
「2択思考」(マガジンハウス, 2010年刊) を改題・加筆修正し新書化したもの
Description and Table of Contents
Description
「2択で考える」と聞くと、いわゆる「究極の選択」のように思われるかもしれません。かけ離れた対極のモノをどちらか選ぶ、というデジタルな考え方なのではないか、と。しかし実は正反体で、とてもアナログ的な思考なのです。「2択で考える」というのは「俯瞰してみて、まずは2つの方向にわけてみる」「長いヒモから境目となる場所を選ぶ」そんなイメージです。2択で考えられるようになると頭はクリアになり、好きな物を本能的に求めるようになり、なによりストレスがなくなります。ライフハックのように即効性はないかもしれませんが、整理整頓して考えることで思考の公式として定着する「頭の漢方薬」なのです。
Table of Contents
- 1章 この世の中は2択であふれている(私たちは日々、数百〜数千の決断を繰り返している;「生死」「男女」は人の根源にある2択 ほか)
- 2章 「肌身の感覚」を研ぎ澄ませるには?(自分の好みを知っているから下せる一瞬の決断;好みは、なるべく狭い範囲で考える ほか)
- 3章 成功者に達人…センスのある人はみな「2択上手」(デキる人ほど決めるのが早い;タモリ、さんま…会話の達人はみな2択が得意 ほか)
- 4章 実践!「2択力」を劇的に高める具体的な方法(立ち食いそばでわかる、決断が早くなるプロセス;「好きの理由」を考える。迷うことを楽しむ ほか)
- 5章 「2択」で、あなたの人生が変わる(迷わない=悩みがない、後悔がない;「グルグル思考」から抜け出すためには? ほか)
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