家族の認知症に気づいて支える本 : 徴候と対応がイラストでよくわかる
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家族の認知症に気づいて支える本 : 徴候と対応がイラストでよくわかる
小学館, 2013.6
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カゾク ノ ニンチショウ ニ キズイテ ササエル ホン : チョウコウ ト タイオウ ガ イラスト デ ヨク ワカル
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 序章 歳をとると何が起こるのでしょう(体—臓器の機能が低下します;精神—脳の機能が低下します ほか)
- 初期 「おや?」という体験をしています(本人だけが「おや?何かがおかしい」と感じています;材料の用意をしておいても、その料理を作り忘れる事がある ほか)
- 前期 「やっぱり」という体験をしています(強い不安と共に、「やっぱり認知症だ」と認めざるを得ない段階です;“息子一家が来る”というだけで気が滅入る ほか)
- 中期 足下に穴が開くような体験をしています(「いよいよだ」と覚悟。「たいへん!」とあわてることも;もともと持っている素質や生活環境、人間関係などによって、「観察される症状」は異なる ほか)
- 後期 宙にひとり浮かぶような体験をしています(家族によっては「もうダメ!」とお手上げになる事も;認知症の症状は、精神機能の低下だけではありません ほか)
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