民法 : catch the case
著者
書誌事項
民法 : catch the case
商事法務, 2013.7
- タイトル別名
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Catch the CASE民法
Civil law precedent
- タイトル読み
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ミンポウ : catch the case
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注記
その他の著者: 植松祐二, 姫野博昭, 木内雅也
参考文献: 各章末 . 判例索引: p243-245
内容説明・目次
内容説明
法律実務家の判例の読み方とは?元・司法研修所所付(民事弁護)の若手弁護士が、メソッドを示す!紛争解決の実務スキルが身につく1冊。
目次
- 法律実務家はどのように判決を読み込むか
- CASEの検討(親権者の代理権濫用と民法93条ただし書の類推適用;民法94条2項と110条の類推適用;企業実体を有しない企業に対する金融機関の融資に関する保証契約の錯誤;中間の登記を省略した真正な登記名義の回復による所有権移転登記手続請求の可否;不動産の取得時効完成後に当該不動産を譲り受けて登記を取得した者の背信的悪意者該当性;抵当権者による物上代位権の行使と目的債権の譲渡;集合動産譲渡担保設定者による目的動産の処分;財産分与・慰謝料と詐害行為取消;契約準備段階における信義則上の注意義務違反;土壌汚染と売主の瑕疵担保責任 ほか)
「BOOKデータベース」 より