日中領土問題の起源 : 公文書が語る不都合な真実
著者
書誌事項
日中領土問題の起源 : 公文書が語る不都合な真実
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2013.6
- タイトル読み
-
ニッチュウ リョウド モンダイ ノ キゲン : コウブンショ ガ カタル フツゴウナ シンジツ
大学図書館所蔵 件 / 全90件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
尖閣諸島は日本固有の領土か?日本、中国のはざまで翻弄される琉球・沖縄の歴史。公文書がひもとく「領土編入」に隠された真実。豊富な資料と公文書を緻密に分析。
目次
- 第1章 はじめに—冷静、客観的視点の大切さ
- 第2章 琉球・中国・日本の関係
- 第3章 琉球三十六島をめぐって
- 第4章 東アジアの激動と琉球王国
- 第5章 徳川から明治へ
- 第6章 西村捨三の1885年
- 第7章 日清戦争の大勝に乗じて密かに領有する
- 第8章 講和条約案の大枠は1月に決まっていた
- 第9章 日本政府の基本的見解を検証する
「BOOKデータベース」 より