初代竹内洋岳に聞く
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初代竹内洋岳に聞く
(ちくま文庫, [し-34-5])
筑摩書房, 2013.7
- タイトル読み
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ショダイ タケウチ ヒロタカ ニ キク
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注記
アートオフィスプリズム2010年刊を再編集して文庫化
ブックジャケットによる塩野米松の役割: 聞き書き
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
標高8000メートル以上の山は世界に14座。そこは酸素が平地の3分の1、平均気温はマイナス35℃、ジェット機が飛行する高さだ。そんな8000メートル峰に挑み続け、日本人で初めて14座完全登頂を成し遂げた竹内洋岳。10座目のガッシャブルム2峰で雪崩に遭い腰椎を骨折、瀕死の重傷を負うという大事故を乗り越え、12座目ローツェに登頂するまでを描き、その魅力ある人間性に迫る。
目次
- 少年時代
- 山へ
- 初の海外遠征「シシャパンマ」
- 日本山岳会「マカルー登頂」1995年
- エベレスト、K2継続登山
- 波瀾の期間
- 新たな登山
- 豊かな友人たちとの山行き
- ガッシャブルム2 雪崩
- 再び14座を目指して
- G2へ持っていった道具
- 継続でブロードピーク
- 12座目、ローツェ登頂
「BOOKデータベース」 より