加藤泰、映画を語る
著者
書誌事項
加藤泰、映画を語る
(ちくま文庫, [か-62-1])
筑摩書房, 2013.7
- タイトル別名
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加藤泰映画を語る
- タイトル読み
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カトウ タイ、エイガ オ カタル
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注記
1994年刊を増補再編集したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
時代劇や任侠映画で映像美の頂点を極めた名匠・加藤泰。『明治侠客伝三代目襲名』『瞼の母』『緋牡丹博徒お竜参上』『日本侠花伝』など、残された作品は今も鮮烈な輝きを放っている。その創作の背景にあったものとは?敬愛する伊藤大輔、山中貞雄の映画や、自作の撮影現場のことを語った講演・エッセイを選りすぐる。リュミエール叢書版を増補した決定版。
目次
- 1 講演・インタビュー・問答(僕の橋;“自分の映画”をこしらえる;自分の目で映画を見る;伊藤大輔の初期作品—『興亡新選組』を中心に;夢二と武蔵のどこが面白いか ほか)
- 2 エッセイ(そのころ私は…『瞼の母』『大江戸の侠児』の思い出;日記から;ローアングルのキャメラアイ)
「BOOKデータベース」 より