最期の日のマリー・アントワネット : ハプスブルク家の連続悲劇

書誌事項

最期の日のマリー・アントワネット : ハプスブルク家の連続悲劇

川島ルミ子 [著]

(講談社+α文庫)

講談社, 2013.5

タイトル読み

サイゴ ノ ヒ ノ マリー・アントワネット : ハプスブルクケ ノ レンゾク ヒゲキ

注記

主な参考資料: P266-267

内容説明・目次

内容説明

20世紀初頭まで、ヨーロッパ最大の王朝を誇っていたハプスブルク家。その終焉に輩出した華麗な5大スターの悲劇を語る!マリー・アントワネット、マクシミリアン、シシーと呼ばれたエリザベート王妃、ルドルフ皇太子、フランツ・フェルディナント大公夫妻の人生は華麗であると同時に、その最期は処刑、暗殺、心中と、あまりに悲劇的だった。時の皇帝フランツ・ヨーゼフを悲しみの淵に沈めた彼らの物語とは?

目次

  • 第1章 最期の日のマリー・アントワネット(喪服の王妃;幻の脱出計画—カーネーション事件 ほか)
  • 第2章 メキシコに散った若きマクシミリアン(謹厳実直な皇帝と朗らかな貴公子;歓迎された結婚 ほか)
  • 第3章 ルドルフ皇太子の悲惨な情死(血まみれの死;ひと目ぼれ ほか)
  • 第4章 レマン湖のほとりで終焉を迎えたシシー(皇妃の旅路;美貌の皇妃)
  • 第5章 サラエヴォに轟いた銃声 フランツ・フェルディナント大公夫妻暗殺(皇位継承者の歓迎されない結婚;あまりに悲劇的な偶然)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB12951044
  • ISBN
    • 9784062815178
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    267p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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