中国 詩心(うたごころ)を旅する
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書誌事項
中国 詩心(うたごころ)を旅する
文藝春秋, 2013.3
- タイトル別名
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中国 詩心を旅する
- タイトル読み
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チュウゴク ウタゴコロ オ タビスル
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内容説明・目次
内容説明
李白、杜甫、陶淵明、蘇東坡—四千年の歴史が生んだ名詩の舞台へ。細川流「中国歴史紀行集」。
目次
- 孔子—逝く者は斯くの如きか、昼夜を舎かず(北京市・故宮)
- 老子—足るを知る者は富む(河南省・霊宝市函谷関)
- 『史記』—桃李言わざれども、下自ずから蹊を成す(陝西省・興平市)
- 『三国志』—星落つ秋風五丈原(陝西省・宝鶏市五丈原)
- 『三国志』—語るに言少なく、善く人に下り、喜怒を色に形わさず(四川省・成都市武侯祠)
- 曹丕—文章は経国の大業、不朽の盛事(陝西省・西安市碑林博物館)
- 王羲之—高爽にして常流に類せず(浙江省・紹興市戒珠寺)
- 陶淵明—帰りなんいざ(江西省・九江県廬山)
- 陶淵明—廬を結んで人境に在り(江西省・九江県廬山)
- 達磨—不識(江蘇省・南京市石頭城)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より