書誌事項

「愛国」のゆくえ : 「戦後」の無意識とトラウマ

保阪正康, 姜尚中, 香山リカ著

(道新フォーラム : 現代への視点〜歴史から学び、伝えるもの)

講談社, 2013.6

タイトル別名

愛国のゆくえ : 戦後の無意識とトラウマ

タイトル読み

アイコク ノ ユクエ : センゴ ノ ムイシキ ト トラウマ

注記

2012年11月25日に道新ホールで開かれた道新フォーラム「現代への視点2012〜歴史から学び、伝えるもの」(北海道新聞社主催)を書籍化したもの

内容説明・目次

内容説明

自由の謳歌と敗北の屈辱と…。ふたつの相反する感情があざなって「戦後」の時空間は形成された。ふとしたことから噴出するわれわれの無意識とナショナリズムの関係に光をあてる。

目次

  • ナショナリズムの教訓(保阪正康)(大通の四丁目;もっと地べたにおろしたかたちで ほか)
  • もっと「多事争論」を(姜尚中)(『伝道の書』;筑紫哲也さん ほか)
  • 「こころのケア」の歴史と未来(香山リカ)(領域としてはまだ百年ちょっと;「ディブリーフィング」 ほか)
  • トークセッション(記憶の引き出し;フロイトと「見たくないもの」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB1296548X
  • ISBN
    • 9784062183772
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    154p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ