東アジアにおけるソフトエネルギーへの転換
著者
書誌事項
東アジアにおけるソフトエネルギーへの転換
(後藤・安田記念東京都市研究所都市問題研究叢書, 16)
国際書院, 2013.7
- タイトル別名
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Transition to a soft energy in East Asia
- タイトル読み
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ヒガシアジア ニオケル ソフト エネルギー エノ テンカン
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注記
英文タイトルは標題紙裏による
索引: p229-232
文献あり
収録内容
- 日本におけるエネルギー政策 : エネルギーの安定供給を中心に / 五石敬路 [執筆]
- 原子力発電所の立地に伴う自治体財政への波及効果の検証 / 高井正 [執筆]
- 地方自治体による自然エネルギー発電の取り組み / 濱田裕美子 [執筆]
- 中国エネルギー戦略の変遷と中日韓エネルギー協力に関する考察 / 張浩川 [執筆]
- 中国におけるゴミ焼却(発電)場を巡る住民運動に関する考察 : 政治経済学の視点 / 陳雲 [執筆]
- 韓国における新再生エネルギー関連租税支援制度の改善策 / チョン・ジソン [執筆]
- 韓国における炭素税に関する近年の議論の動向 / ヤン・インジュン [執筆]
内容説明・目次
内容説明
新エネルギー問題を共通テーマに、日本は原発問題から自然エネルギーへの模索を、韓国は温暖化防止の観点から、中国は産業化に伴う環境問題に焦点を当てソフトエネルギーへの転換を論ずる。
目次
- 1 日本におけるエネルギー政策:エネルギーの安定供給を中心に
- 2 原子力発電所の立地に伴う自治体財政への波及効果の検証
- 3 地方自治体による自然エネルギー発電の取り組み
- 4 中国エネルギー戦略の変遷と中日韓エネルギー協力に関する考察
- 5 中国におけるゴミ焼却(発電)場を巡る住民運動に関する考察:政治経済学の視点
- 6 韓国における新再生エネルギー関連租税支援制度の改善策
- 7 韓国における炭素税に関する近年の議論の動向
「BOOKデータベース」 より