戦わずして中国に勝つ方法
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戦わずして中国に勝つ方法
産経新聞出版, 2013.5
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タタカワズ シテ チュウゴク ニ カツ ホウホウ
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内容説明・目次
内容説明
「孫子の兵法」で尖閣を守れ。中国には一党独裁体制を守るために、国益を譲った歴史がある。中国国内で大混乱が起きるとき、日本に大きなチャンスがやってくる。自壊のサインは中国人の本音にあり。中国の勇ましい「尖閣主戦論」が吹っ飛ぶ彼らの急所!
目次
- 序章 なぜ戦わずして中国に勝てるのか
- 第1章 反日、反米の歪みが暴走する(中国人が日本と戦争をしたがるわけ;根強い日本コンプレックス;反米の闘士は英雄か)
- 第2章 アジアの異質者は敵に包囲されている(南シナ海、主戦論;北朝鮮はもはやお荷物か;格下の韓国に見下される;台湾、香港との大きな溝)
- 第3章 ペンと剣による支配が緩んできた(習近平政権の独裁強化は危機感から;とうとうメディアの反乱がはじまった;破綻した共産主義思想)
- 第4章 「人民から富を搾取する集団」の暗闘(重慶事件にみる敗者の末路;指導者は雲の上の人びと)
- 第5章 “権貴”国家は民衆の怒りに火をつけた(不公正への怒り鳴りやまず;国際標準と噛みあわない民衆;国威発揚より個人の利益)
「BOOKデータベース」 より