8.8cm対空砲と対戦車砲1936-1945
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8.8cm対空砲と対戦車砲1936-1945
(オスプレイ・ミリタリー・シリーズ, . 世界の戦場イラストレイテッド||セ カイ ノ センジョウ イラストレイテッド ; 27)
大日本絵画, 2004.6
- Other Title
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88mm FlaK 18/36/37/41 & PaK 43, 1936-45
8.8cm対空砲と対戦車砲, 1936-1945
- Title Transcription
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8.8cm タイクウホウ ト タイセンシャホウ 1936 1945
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Note
奥付にはジョン・ノリス著とあり
Description and Table of Contents
Description
ドイツ軍の8.8cm砲は、第二次世界大戦中に最も多岐にわたる任務に使用された、最も有名な砲兵火器である。第一次大戦中に開発された対空砲を起源とする8.8cm砲は、スペイン内乱に派遣されたコンドル軍団によって対空火器として初めて使用され、ドイツ軍のポーランドとフランスへの侵攻では対戦車任務にも使用された。この任務はとくに成功し、8.8cm砲は北アフリカからロシアまで、戦車乗員に恐怖をもたらすことになった。また、対空、対戦車というこの2つの主任務に用いられただけでなく、第二次大戦後半のドイツ戦車、自走砲の主砲にも採用され、航空機にまでも搭載された。本書はこうした8.8cm砲のすべての種類を網羅し、その設計、開発、作戦運用について解説したものである。
Table of Contents
- 開発
- 次世代対空砲1936〜1937
- 自走対空砲
- 対戦車砲
- 戦車砲の運用
- 自走砲部隊での運用
- 多用された88
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