福井謙一教授の常識を覆す思考法 : 紙と鉛筆と計算機でノーベル賞

書誌事項

福井謙一教授の常識を覆す思考法 : 紙と鉛筆と計算機でノーベル賞

岡崎稔編著

日刊工業新聞社, 2013.6

タイトル読み

フクイ ケンイチ キョウジュ ノ ジョウシキ オ クツガエス シコウホウ : カミ ト エンピツ ト ケイサンキ デ ノーベルショウ

内容説明・目次

目次

  • 第1章 常識を覆した福井教授の思考法(それまでの実験中心の化学の世界に数学的視点を導入;“自分で考えろ”という言葉;自分で考えるスタイルを作る“輪講会” ほか)
  • 第2章 技術大国を復活させるための福井イズムと事業・人材の育て方(凋落するモノづくり大国日本に今必要なもの;勉強会の発足—福井イズムの浸透;会社に技術陣の姿勢を示す研究発表会 ほか)
  • 第3章 福井教授の教えを活かせ!技術開発成功の秘訣に迫る(経験ではなく、原理を理論的に解明することで理想の技術開発に成功 イオン交換樹脂法による高効率純水装置の開発(科学技術庁長官賞受賞);新たなる挑戦が新たなる理論・技術開発を生み出す水処理膜時代の扉を開き、全盛期をつくる;理論的立場から実験を見直し、新たな実験により生物処理に新風を吹き込む ほか)

「BOOKデータベース」 より

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