書誌事項

はたらく

久保田淳 [ほか] 編著

(人生をひもとく日本の古典 / 久保田淳 [ほか] 編著, 第2巻)

岩波書店, 2013.7

タイトル読み

ハタラク

注記

その他の編著者: 佐伯真一, 鈴木健一, 高田祐彦, 鉄野昌弘, 山中玲子

解説 (久保田淳): p133-142

人名解説・作品解説: p143-157

内容説明・目次

内容説明

この世で生きて行くためには、誰でも自分のくらしを支える生業を身につけなければなりません。さまざまな職業があり、働くことのよろこび、かなしみがあります。赴任地から帰京し安堵する貫之、どうやっても上手く行かない時もあると語る世阿弥、何より「正直」を重んじた西鶴…。古典に描かれた「はたらく」人びとの心と姿を探ります。

目次

  • 1 職業さまざま
  • 2 人がはたらく風景
  • 3 はたらく喜び、そして悲しみ
  • 4 職業意識
  • 5 世に処し、身を処す
  • 6 はたらいて求めるもの

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
ページトップへ