人生の最期は自分で決める : 60代から考える最期のかたち

著者

    • 大塚, 宣夫 オオツカ, ノブオ

書誌事項

人生の最期は自分で決める : 60代から考える最期のかたち

大塚宣夫著

ダイヤモンド社, 2013.3

タイトル読み

ジンセイ ノ サイゴ ワ ジブン デ キメル : 60ダイ カラ カンガエル サイゴ ノ カタチ

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内容説明・目次

内容説明

二世代同居か、一人暮らしか、老人ホームか、快適な病院か。人生の主導権は最期まで自分が握る。青梅慶友病院創設者が語る老後の生きかた教則本。

目次

  • 第1章 定年後に起きること(死ぬのも大変な時代;年をとるとこんなことに…;老後を誤らないためのこころ構え)
  • 第2章 自分で出来るしあわせな晩年への備え(崩壊する日本的介護環境;老後への備え;老後の沙汰こそ金次第;在宅介護はどこまでやるか;しあわせな終の棲み家めざして)
  • 第3章 自分の親のための施設をつくる(人生の方向転換;老人病院づくり;三十年間学んだこと)
  • 第4章 認知症を恐れるのはむだ 対応次第で困難は軽減できる(認知症で何が悪い;認知症に歩調を合わせればいい)
  • 最終章 最晩年を豊かに(人生こそは終わり良ければすべて良し)

「BOOKデータベース」 より

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