日本人を対象とした旧「満洲」中国語検定試験の研究
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日本人を対象とした旧「満洲」中国語検定試験の研究
文化書房博文社, 2013.7
- タイトル別名
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日本人を対象とした旧満洲中国語検定試験の研究
旧「満洲」中国語検定試験の研究 : 日本人を対象とした
- タイトル読み
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ニホンジン オ タイショウ ト シタ キュウ マンシュウ チュウゴクゴ ケンテイ シケン ノ ケンキュウ
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注記
博士学位請求論文「旧『満州』における日本人を対象とした中国語検定試験の研究」 (桜美林大学, 2007年) を書籍化したもの
参考文献: p290-298
内容説明・目次
目次
- 第1章 中国語検定試験の成立と展開(検定試験の発端期—明治三十七年(光緒三十、1904)〜明治四十一年(光緒三十四、1908);検定試験の発展期—明治四十二年(宣統一、1909)〜昭和十二年(康徳四、1937) ほか)
- 第2章 中国語検定試験の規程、方法及びその合格率(各種の試験規程;各種の試験奨励 ほか)
- 第3章 中国語検定試験の内容及び言語の特徴(日本人の「渡満」史;在「満」日本人の不安感 ほか)
- 第4章 雑誌『善隣』に見る検定試験の実態(『善隣』の時代と性格;『善隣』の主幹中谷鹿二 ほか)
- 終章(検定試験における皇民養成の社会教育;検定試験文献の日中関係史上における価値 ほか)
「BOOKデータベース」 より