遅れてきた魔眼の王
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遅れてきた魔眼の王
(富士見ファンタジア文庫, 1940 . 大伝説の勇者の伝説||ダイデンセツ ノ ユウシャ ノ デンセツ ; 12)
富士見書房, 2012.9
- タイトル読み
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オクレテキタ マガン ノ オウ
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内容説明・目次
内容説明
「俺は、王の器じゃなかった」—と、シオンは言った。レムルスが発動させた結界は、すべての神からの干渉を防ぎ、シオンに眠る『堕ちた黒い勇者』も完全に沈黙していた。玉座を更迭されたシオンは、暗い牢獄の中で、両の腕を鎖で拘束され、3時間後に開かれる審問会の時を待つ。一方、スフェルイエット民国に戻ったライナの元に、旧ゲイルフィックラントに侵攻した『蒼の公主』—ピア・ヴァーリエが殺害されたとの情報が入り!?世界を取り戻すために、人の世をもう一度始めようとする、ファンタジー・イノヴェーション。
「BOOKデータベース」 より