山あいの小さなむらの未来 : 山古志を生きる人々
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書誌事項
山あいの小さなむらの未来 : 山古志を生きる人々
博進堂 , 現代企画室 (発売), 2013.7
- タイトル読み
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ヤマアイ ノ チイサナ ムラ ノ ミライ : ヤマコシ オ イキル ヒトビト
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注記
参考文献: 各章末
執筆者代表:菊地章太
内容説明・目次
内容説明
2004年10月23日夕刻、新潟県中越地震発生。壊滅、孤絶した旧山古志村(現長岡市)は全村避難を強いられる。それでも「帰ろう山古志へ」を合言葉に帰村をとげた多くの住民たち。帰村後もこのむらに寄り添い、持続的なむらづくりを模索してきた東洋大学研究班の5年間の記録と未来への提言。
目次
- 序章 山古志を生きる
- 第1章 中越地震による被災から復旧へ—帰ろう、山古志へ
- 第2章 帰村から復興へ—農的な暮らし・それを支えるしくみ
- 第3章 帰村から復興へ—高齢のむら・それを支えるしくみ
- 第4章 帰村から復興へ—持続的むらづくりと社会的支援
- 終章 山古志を生き続ける—「美しいむら」への軌跡・そして未来
「BOOKデータベース」 より