病の間
著者
書誌事項
病の間
(角川文庫, 18007 . 隣之怪 / 木原浩勝 [著]||トナリ ノ カイ ; 第3夜)
角川書店 , 角川グループホールディングス (発売), 2013.6
- タイトル読み
-
ヤマイ ノ マ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
メディアファクトリー (2009年7月刊) に加筆・修正したもの
収録内容
- 自動ドア
- 肝試し
- スニーカー
- カタシロ
- 外出
- 取材
- 箱根
- 後を頼む
- 呪詛
- 黒波
- 唇
- 病の間
- 鬼術
- 腕
内容説明・目次
内容説明
そこに泊まると必ず人が死ぬといわれている、友人の実家にある“病の間”。ある夜私は、興味本位で、その部屋にビデオカメラをセットした。翌朝、録画をチェックした私と友人が見たものは…!?(「病の間」)。怨念が凄まじい怪異を引き起こす「呪詛」「鬼術」、別れた彼女が祟る「黒波」「唇」、深夜の霊園で若者たちが出遭った恐怖を綴った「肝試し」など、怖すぎる実話ばかり14編を収録!
目次
- 自動ドア
- 肝試し
- スニーカー
- カタシロ
- 外出
- 取材
- 箱根
- 後を頼む
- 呪詛
- 黒波
- 唇
- 病の間
- 鬼術
- 腕
「BOOKデータベース」 より