残照はるかに : 阿弖流為別伝

著者

    • 斉東, 野人 サイトウ, ノヒト

書誌事項

残照はるかに : 阿弖流為別伝

斉東野人著

海象社, 2013.1

タイトル読み

ザンショウ ハルカニ : アテルイ ベツデン

大学図書館所蔵 件 / 2

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p758-759

内容説明・目次

内容説明

「必ずや城柵を侵さん」。古代東北を揺るがす争乱は、宇屈波宇が言い放った一言から始まった。陸奥・黄金迫での金産出に狂喜した大和朝廷は、大軍を送り込み、支配地拡大と城柵建設に乗り出す。一方で宇屈波宇のような離反者を次々に生み、平和だった日高見の地は「三十八年戦争」の血に染まってゆく。蝦夷軍の総大将・青年阿弖流為は、万千の朝廷軍を相手に、幾たびかの圧倒的な勝利をものにするのだが…。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13068551
  • ISBN
    • 9784907717322
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    759p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ