悩ましくて愛しいソウル大家族
著者
書誌事項
悩ましくて愛しいソウル大家族
(講談社+α文庫)
講談社, 2012.8
- タイトル別名
-
ソウル・サランへ
ソウルは今日も快晴 : 日韓結婚物語
- タイトル読み
-
ナヤマシクテ イトシイ ソウル ダイカゾク
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
『ソウル・サランへ』(亜紀書房, 1994.9刊)を加筆・修正再構成して、『ソウルは今日も快晴 : 日韓結婚物語』(講談社文庫, 1998.7刊)に改題し、本書は更にこれを改題、加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
韓流の影も形もない1991年、仕事で知り合った韓国人写真家と意気投合。いつ結婚の話になったか分からないうちに、お互いの家族を巻き込んでの大騒動。無事に結婚式が終わり、ほっとしてその顛末を書き、本を日本で出版したら、驚いたことに、韓国で翻訳刊行されてベストセラーに!本書はそのベストセラー『一つの布団の中の二つの国』(韓国版タイトル、日本では『ソウル・サランヘ』、講談社文庫版タイトルは『ソウルは今日も快晴』)の待望の復刻版です。
目次
- お姉さんに会ってください—柳家の家族会議
- ウェディングドレスは着たくない—結婚式まで一カ月
- 結婚式は終わったけれど—儒教式家族のあり方
- 習慣がちがってあたりまえ—日韓カップル事情
- なぜ帰化しないの—国際結婚の婚姻届
- 犬を食べてみますか—韓国犬事情
- お金ができたら家を買おう—住宅事情の差
- 会社倒産も転職もあたりまえ—厳しい出版事情
- よくぞ男に生まれけり—子供ができた
- 唐辛子は男の子のしるし—韓国お産事情〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より