現代帝国主義と日米関係

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現代帝国主義と日米関係

工藤晃著

新日本出版社, 2013.7

タイトル読み

ゲンダイ テイコク シュギ ト ニチベイ カンケイ

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内容説明・目次

内容説明

長年の実証研究からいま見えてくるもの。マルクスの恐慌論研究も。

目次

  • 序章 本書の問題意識
  • 第1章 現代の帝国主義と日米関係—『現代帝国主義研究』への追記(『現代帝国主義研究』1998年から15年たったが;対米従属下での日本の帝国主義的展開;日本の「デフレ」不況を考える)
  • 第2章 マルクスの恐慌論を考える(第3部「第3篇資本主義的生産の発達における一般的利潤率の傾向的低下の法則」から;第2部第3篇「社会的総資本の再生産と流通」と第3部第5篇5信用、架空資本から;世界市場と恐慌;マルクスの草稿による第3部の題目、第3篇の題目について)
  • 第3章 科学の方法論をめぐって—『マルクス「資本論」とアリストテレス、ヘーゲル』について(マルクスの商品分析とヘーゲルの分析的認識;反省的思考—ヘーゲル「本質論」の第1の特徴;本質の規定は三つの段階をふんで高めてゆく—ヘーゲル「本質論」の第2の特徴;弁証法—ヘーゲル「本質論」の第3の特徴;マルクスのアリストテレスからの発想?;アリストテレスへのわが驚き)

「BOOKデータベース」 より

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