シンボリック相互作用論の世界
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シンボリック相互作用論の世界
恒星社厚生閣, 2012.7
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シンボリック ソウゴ サヨウロン ノ セカイ
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印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス
内容説明・目次
目次
- 第1部 シンボリック相互作用論の生成(シンボリック相互作用論の特質;シンボリック相互作用論のルーツ—シカゴ学派;ミード理論の生成—秩序と発生;現代のシンボリック相互作用論者—H・ブルーマー;現代のシンボリック相互作用論者—T・シブタニ;現代のシンボリック相互作用論者—A・ストラウス;現代のシンボリック相互作用論者—E・ゴフマン—相互行為秩序と自己)
- 第2部 シンボリック相互作用論の展開(意味・シンボル・相互作用;ミード言語論・シンボル論の含意—ミルズ、ブルーマー、ハバーマスをめぐって;シンボリック相互作用論における自我・精神論の展開;自己・役割—ゴフマンの規範侵犯をめぐる考察;シンボリック相互作用の方法論的基礎;A・V・シクレルの方法論の展開)
- 第3章 シンボリック相互作用論のリアリティ(シンボリック相互作用論の組織論の可能性;集合行動・社会運動のシンボリック相互作用;クレイムとリアリティ—相互作用過程におけるリアリティ定義の競合;構成主義の感情論;教室での相互作用;医療の世界—診療場面の遂行過程を中心に)
「BOOKデータベース」 より