最後の日まで毎日が贈り物 : がんと共に生きた医師の18か月のメモワール

Bibliographic Information

最後の日まで毎日が贈り物 : がんと共に生きた医師の18か月のメモワール

リー・リプセンタール著 ; 小西敦子訳

草思社, 2013.3

Other Title

Enjoy every sandwich : living each day as if it were your last

Title Transcription

サイゴ ノ ヒ マデ マイニチ ガ オクリモノ : ガン ト トモ ニ イキタ イシ ノ 18カゲツ ノ メモワール

Available at  / 12 libraries

Note

解説: ディーン・オーニッシュ

Description and Table of Contents

Description

心臓病の専門医として多くの患者を救ってきた著者(50代前半)に、ある日突然、食道がんで余命1年という宣告が下る。現実を受けいれられず苦しむ著者だったが、やがて、人生というサンドイッチを、ひと噛みずつ最後まで味わい尽くすのだと決意する。だれにだって明日の命の保障はない。そしてだれもがいつか死ぬ。だから、いつ死んでも悔いがないよう今、この瞬間を精一杯生きよう、と—。死の恐怖を克服するまでの“心の旅路”を率直につづったメモワール。

Table of Contents

  • 生きたい
  • 運命のBLTサンド—がんが見つかった
  • 三十年間の夢—妻と私の幸せな時間を思い出す
  • 死の影—「死ぬのにいい日」を探して
  • 瞑想するドクター—なぜこんなに惨めなのだろう
  • 探せば見つかる—自分にできること、できないこと
  • 苦悩はオプション—口を閉じて静かに座る
  • ビジョンの体験—過去生の記憶をひもとく
  • 自分がつくる世界—だから人生は冒険なのだ
  • マインド・ゲーム—息子との旅〔ほか〕

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Details

  • NCID
    BB1310850X
  • ISBN
    • 9784794219633
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    189p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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