父親の品格 : 父親としての自覚を持て
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書誌事項
父親の品格 : 父親としての自覚を持て
(中経の文庫, [か-21-3])
中経出版, 2013.2
- タイトル読み
-
チチオヤ ノ ヒンカク : チチオヤ ト シテ ノ ジカク オ モテ
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注記
ダイヤモンド社 2007年刊の加筆、修正
内容説明・目次
内容説明
「地震、カミナリ、火事、親父」という言葉がいつの間にか忘れられ、父親の存在感がどんどん薄れている。だからといって共働き家庭が増えているいま、「夫は外、妻は家庭」という昔の常識は、もう通用しない。学校でのいじめや体罰問題など、「教育のほころび」が表に出てきている時代に、父親は、どのように子どもと接していけばいいのか。著者独自の子育て論が冴えわたる。
目次
- 第1章 父親の自覚—「友だち親子」になってはいけない(「父親」としての存在感をどう見せるか;父と子は絶対に友だちなんかではない ほか)
- 第2章 父親の手本—「男の背中」をどう見せるか(「父親の背中」とはどういうことなのか;どんなことでも父親は子供に自慢せよ ほか)
- 第3章 父親の時間—子育てほど面白い「仕事」はない(子供との会話の絶対量を増やせ;父親のささいな言動が子供に残る ほか)
- 第4章 父親の忍耐—つらいときこそ「品格」が問われる(父親とは「損な役回り」と心得ること;親はつねに子の「味方」であり続けよ ほか)
- 第5章 父親の希望—子とともに「成長」できる喜びがある(父親と息子が仲よしになる秘策;父親よ、もっと学校とかかわりをもて ほか)
「BOOKデータベース」 より