医療特区でがん難民と医療業界を救え
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医療特区でがん難民と医療業界を救え
(経営者新書, 055)
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2013.3
- タイトル別名
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医療特区でがん難民と医療業界を救え : 医療・介護業界への提言
- タイトル読み
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イリョウ トック デ ガンナンミン ト イリョウ ギョウカイ オ スクエ
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内容説明・目次
内容説明
選択肢のない医療制度ががん難民をつくる。人びとが最適な医療を選択するのが難しい時代となっているなか、自分たちが住む街全体が一つの大きな病院だと仮定すれば、すべての人びとが安心して暮らせるようになるのではないか。この思いをかたちにする「エリアバーチャルホスピタル」、街全体を仮想的な病院にしてしまおう、という壮大な計画。新たなる医療・介護ビジネスの創造。
目次
- 第1章 日本の医療の問題点(国民皆保険制度の限界;「医療費プラス改正」というカラクリ ほか)
- 第2章 新たなる医療モデルへの挑戦(「エリアバーチャルホスピタル構想」とは;トータルヘルスケアステーションをめざして ほか)
- 第3章 医療特区でがん難民を救う(りんくうプロジェクトはエリアバーチャルホスピタルの集大成;志を共有する医師との出会い ほか)
- 第4章 次世代の医療・介護の実現(オランダに学ぶ新たな医療・介護・福祉システム;「患者が動かず、サービス機関が動く」時代へ ほか)
- 第5章 日本の医療サービスを海外へ(なぜ海外を視野に入れるのか;メディカルツーリズムは一過性のブーム ほか)
「BOOKデータベース」 より