残念な人の働き方
著者
書誌事項
残念な人の働き方
(日経ビジネス人文庫, 693,
日本経済新聞出版社, 2013.7
- タイトル別名
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仕事オンチな働き者
- タイトル読み
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ザンネン ナ ヒト ノ ハタラキカタ
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注記
「仕事オンチな働き者」(2011年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
小さく考える人は小さな仕事しかできない?—残念な働き方を脱却するためには定数aの正しい理解が必要である。洗濯機のガタガタから学ぶヒットの法則、“人気女優似”に知るブランド力など、身近なシーンからヒントを紹介する、ベストセラー『残念な人の思考法』の続編。
目次
- 1章 私たちには時間が余っている(原価二〇〇円の料理がレストランで八〇〇円になる本当の理由;便利で楽しい商品がなくても生きてはいける ほか)
- 2章 成果の出し方は洗濯機が教えてくれる(洗濯機のガタガタから得る仕事のヒント;客の「固有振動数」を見つければ共感が得られる ほか)
- 3章 「やるべき」と思う人、「やりたい」と思う人(商売になるモノやコトはwant>must>should;時間つぶしを「したい」と思われる材料の提供ほど難しい ほか)
- 4章 大事なことはすべて教科書が教えてくれる(生きていくのに「割り算」は重要か?;コンピュータや新興国と競争しなければいけない ほか)
- 5章 あの人の話はなぜ面白くないのか(ポケモンとドラえもんの話をつまらなくする方法;人間は「あらすじ」より「メッセージ」に興味を持つ ほか)
「BOOKデータベース」 より