日中・日韓・日朝の問題が2時間でわかる本

著者

    • ニュースなるほど塾 ニュース ナルホド ジュク

書誌事項

日中・日韓・日朝の問題が2時間でわかる本

ニュースなるほど塾編

(KAWADE夢文庫, [K964])

河出書房新社, 2013.3

タイトル読み

ニッチュウ ニッカン ニッチョウ ノ モンダイ ガ 2ジカン デ ワカル ホン

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

さらなる関係の悪化が懸念される日本と中国・韓国・北朝鮮。その真因とは?この先、どうつき合うべきか?現状と過去の経緯、そして未来が見えてくる本。

目次

  • プロローグ なぜ、中国・韓国・北朝鮮との関係はややこしくなるばかりなのか?
  • 1 日中の「激化する領海問題」がわかる—例えば、なぜ中国は“東シナ海の小島”にこだわるのか?
  • 2 日中の「臨界寸前の今」がわかる—例えば、中国政府は本当に反日デモを操っているのか?
  • 3 日中の「複雑怪奇な歴史」がわかる—例えば、靖国問題はいつから中国の“外交カード”化した?
  • 4 日韓の「冷え込んだ今」がわかる—例えば、なぜ日本人は自国領・竹島に近づけないのか?
  • 5 日韓の「因縁多き歴史」がわかる—例えば、従軍慰安婦問題が年々大きくなるのは?
  • 6 日朝の「予断を許さない今」がわかる—例えば、北朝鮮がミサイル開発にこだわる事情とは?
  • 7 日台の「不思議な縁」がわかる—例えば、なぜ熱烈な親日派が多いのか?
  • 8 近隣諸国の「せめぎあい」がわかる—米中、中韓、日露…で何が問題になっているのか?

「BOOKデータベース」 より

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