劣化ウラン弾 : 軍事利用される放射性廃棄物
著者
書誌事項
劣化ウラン弾 : 軍事利用される放射性廃棄物
(岩波ブックレット, 868)
岩波書店, 2013.8
- タイトル別名
-
劣化ウラン弾 : 軍事利用される放射性廃棄物
- タイトル読み
-
レッカ ウランダン : グンジ リヨウ サレル ホウシャセイ ハイキブツ
大学図書館所蔵 全215件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 振津かつみ, 佐藤真紀, 小出裕章, 豊田直巳
関連文献リスト(発行年順): p63
収録内容
- 残される爪痕 / 豊田直巳 [執筆・撮影]
- 劣化ウラン弾って何? / 嘉指信雄 [執筆]
- 環境と健康への危険性 : 予防原則に基づき禁止を / 振津かつみ [執筆]
- 劣化ウラン問題を常識で考える / 小出裕章 [執筆]
- イラクは、今 : 開戦から10年を経て / 佐藤真紀 [執筆]
- 廃絶に向けて : 現状と展望 / 嘉指信雄 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
米・英軍と同盟国によるイラク侵攻から10年。劣化ウラン弾が降り注いだイラクでは、子どもたちの健康被害の実態が次第に明らかになっている。また、コソヴォ紛争の帰還兵の健康状態にも、極めて深刻な問題が浮上している。核の「平和利用」から生み出される放射性廃棄物の「再利用」兵器を、対人地雷禁止条約のように国際的な枠組みによって封じるために、日本の負うべき役割とは何か。
目次
- 残される爪痕
- 1章 劣化ウラン弾って何?
- 2章 環境と健康への危険性—予防原則に基づき禁止を
- 3章 劣化ウラン問題を常識で考える
- 4章 イラクは、今—開戦から一〇年を経て
- 5章 廃絶に向けて—現状と展望
「BOOKデータベース」 より