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ステート・キャピタリズムとしての中国 : 市場か政府か

大橋英夫編

(21世紀政策研究所叢書)

勁草書房, 2013.7

タイトル別名

ステートキャピタリズムとしての中国 : 市場か政府か

タイトル読み

ステート キャピタリズム トシテノ チュウゴク : シジョウ カ セイフ カ

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注記

監修者: 渡辺利夫, 21世紀政策研究所

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

中国経済体制の特殊性を象徴する「中国模式(中国モデル)」は存在するのか。中国共産党が支配する政治経済体制の現状と将来を展望する。果たして共産党政権は生き残れるのか。

目次

  • 第1章 中国は「中国モデル」から訣別できるのか
  • 第2章 中央企業の役割と課題
  • 第3章 中国の分権化と国家資本主義の行方
  • 第4章 大衆資本主義—もう一つの「中国モデル」
  • 第5章 中国不平等社会の持続性—かみ合わないパズルをどう組み合わせるか
  • 第6章 対外経済発展と「中国模式」—人民元の国際化のインパクト
  • 第7章 中国共産党は体制を安定させるために何をしているのか—変化への適応と同盟の形成

「BOOKデータベース」 より

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