コネクト : 企業と顧客が相互接続された未来の働き方
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コネクト : 企業と顧客が相互接続された未来の働き方
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2013.7
- タイトル別名
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The connected company
- タイトル読み
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コネクト : キギョウ ト コキャク ガ ソウゴ セツゾク サレタ ミライ ノ ハタラキカタ
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注記
監訳: 野村恭彦
参考文献: p275-278
内容説明・目次
内容説明
顧客は企業よりも速いスピードで、革命的な技術に適応を続けています。つながり合う世界の中で、つながり合う顧客に対応するには、つながり合う会社になる必要があります。コネクト型企業では、権限を与えられた「ポッド」と呼ばれる小さなチームがそれぞれ共通の目的を自律的に追求、学習して顧客に対応します。すべての企業にとってコネクト化は必然であり、実際にスターバックスやIBM、GE、リッツ・カールトンなどもコネクト化を進めています。本書はコネクト型企業の原理を読者の企業に適用し、変化を続けるグローバルな市場で生き残るための方法を示します。世界14か国で刊行された『ゲームストーミング』の著者、最新刊!特別付録「フューチャーセッション—コネクト型企業のイノベーション創出手法」を収録。
目次
- 第1部 変化はなぜ起こったのか(つながり合う顧客;サービス経済 ほか)
- 第2部 コネクト型企業とは(コネクト型企業は学ぶ;コネクト型企業には目標がある ほか)
- 第3部 コネクト型企業の働き(複雑性との戦い;未来はポジュラー性にある ほか)
- 第4部 コネクト型企業の指揮(実験結果の蓄積としての戦略;コネクト型企業のリーダーとは ほか)
- 第5部 我々の進むべき道(つながりのリスク;コネクト化への旅の始まり)
「BOOKデータベース」 より