声の狩人
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書誌事項
声の狩人
(光文社文庫, . 開高健ルポルタージュ選集||カイコウ タケシ ルポルタージュ センシュウ)
光文社, 2008.1
初版
- タイトル読み
-
コエ ノ カリュウド
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内容説明・目次
内容説明
一九六〇年代初め、大国は覇を競い東西冷戦構造を色濃くしていった。世界の火薬庫と化したイスラエル、六〇〇万人に及ぶユダヤ人を抹殺したアイヒマンに対する裁判、パリでのOAS(米州機構)反対デモと弾圧する権力の衝突、核実験を行ったソビエト…。現場を訪れ、筆者が目のあたりにした「世界情勢」を鋭く描き出したルポ。サルトルとのインタビューも収録。
目次
- 一族再会
- 裁きは終りぬ
- 誇りと偏見
- ソヴェトその日その日
- ベルリン、東から西へ
- 声の狩人
- 核兵器 人間 文学(田中良)
- サルトルとの四〇分
「BOOKデータベース」 より