「旧家に住まう」それぞれの理由
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書誌事項
「旧家に住まう」それぞれの理由
(温故知新のリフォーム, 4)
日本文芸社, 2013.5
- タイトル別名
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旧家に住まうそれぞれの理由
- タイトル読み
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キュウカ ニ スマウ ソレゾレ ノ リユウ
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注記
監修: 住友林業ホームテック株式会社
用語集「木」と「構造」編: p102-105
内容説明・目次
内容説明
旧家を残す。旧家を選ぶ。暮らし方の変化に合わせて、間取り変更を行い、さらに、安心して暮らセるように補強する。そのままでは住みやすいとはいえない、愛すべき我が家を心地よく暮らせるよう再生した、17の家族の思い。
目次
- 旧家リフォーム実例・つなぐ(この家を建てたご先祖に思いを馳せ、かけがえのない伝統技術を残したい。;守り抜いた茅葺き屋根は、遠くからもわかる地域のシンボル。 ほか)
- 旧家リフォーム実例・帰る(築およそ200年の家。段差をなくし、冬の寒さを解消して親子4代で暮らせるように。;ていねいに住み継いできた旧家、広い土間は応接スペースに活かした。 ほか)
- 旧家リフォーム実例・活かす(地域の人々からも愛され続けた大正モダンの意匠を残して。;歴史ある草加せんべいの店舗兼住居を街のランドマークにもなる佇まいに。 ほか)
- 旧家リフォーム実例・集う(京町家ならではの外観を保ち、土間を活かして、新しい家族を迎える。;耐震、断熱、バリアフリーで、新しい暮らしへ最善の備えを。 ほか)
- 旧家リフォーム実例・次代へ手渡す(家族が揃ったときの憩いの場は、囲炉裏のある居間。;大正末まで織元だったという由緒ある家。素材にこだわり、洋のセンスを加える。 ほか)
「BOOKデータベース」 より