御当家七代お祟り申す
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御当家七代お祟り申す
(講談社文庫, [さ-40-37] . 半次捕物控 / 佐藤雅美 [著]||ハンジ トリモノヒカエ)
講談社, 2013.7
- タイトル読み
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ゴトウケ シチダイ オタタリ モウス
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収録内容
- 恨みを晴らす周到な追い込み
- 灯心をむく姉と妹
- 破落戸 (ごろつき) 兄弟家族愛の底力
- 人相書の男と毒婦みち
- 明神下料理茶屋恐怖の一突き / ミョウジン シタ リョウリジャヤ キョウフ ノ ヒトツキ
- 俠女おまきの意地と度胸
- 御当家七代お崇り申す / ゴトウケ ナナダイ オタタリモウス
- 命がけの仲裁
内容説明・目次
内容説明
“いま宗桂先生”と評判の天才少年棋士の父親は、甲州浪人の武田新之丞。亀戸天満宮で催された展観で、文人大名として知られた和州郡山の柳沢吉里公が菅丞相(菅原道真)の末裔からゆずり受けられたという御書を偽物と見抜いた。その後、父子は賊に襲われたが、返り討ちに。半次も命がけのシリーズ最高傑作。
「BOOKデータベース」 より