豆腐小僧双六道中おやすみ
著者
書誌事項
豆腐小僧双六道中おやすみ
(角川文庫, 18054 (き26-46))
角川書店 , KADOKAWA (発売), 2013.7
文庫版
- タイトル読み
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トウフ コゾウ スゴロク ドウチュウ オヤスミ
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注記
2011年3月刊の「豆腐小僧双六道中おやすみ : 本朝妖怪衰退録」に加筆修正し文庫化
内容説明・目次
内容説明
妖怪総大将であった父に恥じぬ立派なお化けになるため、達磨先生と修行の旅に出た豆腐小僧。甲州の裏街道を行く人間2人組を理由もなく追いかけるが、道中は思いもよらぬ珍騒動ばかり。突如現れた金の鴉に巨大な蟹、凶悪な邪魅。芝居者狸らによる“妖怪総理化計画”。信玄の隠し金を狙う人間たちの悪だくみ…。ゴタゴタに巻き込まれた豆腐小僧に、驚くべき災難が降りかかる。果たして小僧の運命や如何に!?シリーズ第2弾。
「BOOKデータベース」 より