共感の技法 : 福島県における足湯ボランティアの会話分析
著者
書誌事項
共感の技法 : 福島県における足湯ボランティアの会話分析
勁草書房, 2013.7
- タイトル読み
-
キョウカン ノ ギホウ : フクシマケン ニオケル アシユ ボランティア ノ カイワ ブンセキ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全186件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 早野薫, 須永将史, 黒嶋智美, 岩田夏穂
本文のなかで言及した文献一覧: p204-207
内容説明・目次
内容説明
厳しい体験の語りをわれわれは受け止められるのか。会話分析で読み解く、ボランティアたちの微細な振る舞い。
目次
- 足湯活動の相互行為分析
- 二つで一つ—複合活動としての足湯活動
- マッサージの手順が違反されるとき
- 視線のゆくえ
- 話題の展開—足湯利用者はどのようにして自分から語り始めるか
- 態度のすりあわせ—「共感」はどのように形成されるか
- 避難期間の表わし方から読みとれること
- 飛び越えの技法—「でも」とともに導入される共感的反応
- 経験の固有性を認める共感
- 共通性を示すこと—共感の権利はどのように主張されるのか
- 段階をへる共感
- 不満・批判・愚痴を述べるということ
- できなかったこと、そしてできたこと
「BOOKデータベース」 より