長谷川等伯 : 絵物語
著者
書誌事項
長谷川等伯 : 絵物語
日本経済新聞出版社, 2013.6
- タイトル別名
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絵物語 : 長谷川等伯
- タイトル読み
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ハセガワ トウハク : エモノガタリ
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注記
巻末: 安部龍太郎の「等伯」十選
内容説明・目次
内容説明
国宝「松林図屏風」は、なぜ描かれたのか—天下一の絵師をめざし、三十一歳で能登の七尾から京へ。信長・秀吉の時代に頂点をきわめた狩野永徳のけんらん豪華な画風に、ひとりたたかいを挑んだ男がいた。身近な者の非業の死、心の師・千利休の自刃…苦しみと絶望をのりこえ、悲しみは祈りにかえ、初志をつらぬき、ついに画境の高みへのぼりつめた男を、さらなる試練が待ち受けていた。そして…。謎多き絵師の生涯が、華麗な絵巻物で浮かびあがる!直木賞受賞作『等伯』の日経新聞連載時の名コンビが復活!巻末に安部龍太郎「等伯」10選の写真と、作品解説を収録。
「BOOKデータベース」 より