憲法改正の論点
著者
書誌事項
憲法改正の論点
(文春新書, 929)
文藝春秋, 2013.8
- タイトル読み
-
ケンポウ カイセイ ノ ロンテン
大学図書館所蔵 件 / 全103件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦後の国論を二分してきた憲法改正議論。とかく焦点は第9条と、改正手続きを定めた第96条に集まりがちだが、懸案は山積している。本書では世界の憲法動向に精通した著者が、国際比較を踏まえ、様々な新しい権利に対処しうる、この国の憲法の姿を提起する。
目次
- 第1章 憲法学者が日本を亡ぼす?
- 第2章 世界の憲法比較から見える日本国憲法
- 第3章 日本国憲法誕生の内幕
- 第4章 刷り込まれた護憲意識
- 第5章 安全保障法制の再構築に向けて
- 第6章 「この国のかたち」としての憲法
- 第7章 ここだけは改めたい—『改正要綱』の作成を通じて
「BOOKデータベース」 より