中国人の本性 : 歴史・思想・宗教で読み解く
著者
書誌事項
中国人の本性 : 歴史・思想・宗教で読み解く
李白社 , 徳間書店 (発売), 2013.7
- タイトル別名
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歴史・思想・宗教で読み解く中国人の本性 : 副島隆彦vs石平
- タイトル読み
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チュウゴクジン ノ ホンセイ : レキシ・ シソウ・ シュウキョウ デ ヨミトク
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注記
北宋~現代まで。中国重要思想家の略年表: p222-223
内容説明・目次
内容説明
ケンカ→無視→共感→大ゲンカ→?今の中国人は昔の中国人ではない!激論・最終篇。
目次
- 第1章 日本がほんとうの中国と出会った時代—日中両国の文化交流の本質を南宋の知識人に探る
- 第2章 中国を解く三つの鍵‐漢字・道教・三国志—中国歴史の民衆運動のエネルギーとなった道教と『三国志』パワー
- 第3章 中国を動かす原理‐「天命思想」とはなにか—中国の革命思想の原点は「易姓革命」にある
- 第4章 日本は中国の属国化からいつ脱却したか?—江戸の尊王思想の誤りと中国の愛国思想の挫折
- 第5章 中国知識人の心を歪めたアヘン戦争の敗北—欧州債務危機への支援で屈尋を晴らす中国
- 第6章 「中華民族の偉大なる復興」はありうるか?—今やすべての最先端、最高技術はすべて中国が握った?
- 終章 中国を根底で動かした愛国思想家の系譜—儒教を超克するほんとうの愛国思想の原点を探る
「BOOKデータベース」 より